げっちょ虫
 
     
 



☆ 詩・作詞
~説明~
心の声を文字に変えて・・・

夢・・・「げっちょ虫」

「 夢 」         あほうどり

 夢を語り明かそう 今夜・・・
 深い闇に 落ちて行かないように
 言葉の限り 心を開いて・・・
 思いの侭に 心を伝えて・・・
 夢を いつの日か この手に掴むまで
 決して 涙はこぼさない!
 今は 自分を信じるだけ
 諦めたりなんかしない
 ズット ズット 心の奥底に
 しっかり 強く 抱きしめて来た「 夢 」
 生きられる分だけ 生きて
 「 夢 」 を 追いかけ続けたい
 遠い空高く 流れ 流れて行く雲が
 時をかけ 確かな明日へと 辿り着くように
 いつか 私も 「 夢 」 へと 辿り着きたい



8月6日(月)00:25 | トラックバック(0) | コメント(4) | ☆ 詩・作詞 | 管理

夜の雨・・・「げっちょ虫」

激しい雨 今もまだ 降り続いてる・・・
窓を叩く 激しい雨音 遠く 雷の音
ザァ~ ザァ~ と 聞こえて来る 雨音が
なんだか とっても 耳に心地イイ・・・
今夜は そっと このまま 目を閉じて
雨音を子守唄に 眠ってしまえば
何もかも忘れて 朝を迎えられそう・・・
今日に終わりを告げ そして 今日を迎える
目が覚めた時・・・ また 雨音が聞こえたなら
静かな目覚めになりそうな・・・
そんな 気がします 



7月6日(金)23:02 | トラックバック(0) | コメント(8) | ☆ 詩・作詞 | 管理

♪「ラスト・メモリー」・・・げっちょ虫

 「 ラスト・メモリー 」 

                  作詞 あほうどり
                  作曲 あほうどり

1 こんな夜に雨だなんて 淋し過ぎるネッ
  雨音聞きながら貴方 思い出してた
  独りぼっち部屋の隅で タバコくわえて
  吐き出す溜息と愚痴も 夜に消えて行く
  流れる歌 別れ唄 似合い過ぎてる
  こんな夜に 独りいたら 死にたくなるネッ
  貴方傍にいてお願い 今夜だけでも
  眠れないの 笑えないの 生きて行けない
  愛し過ぎて 疲れ過ぎて 溢れる涙
  走り過ぎる車の音 貴方は来ない
  こんな夜に雨だなんて 淋し過ぎるネッ
  傍に来て 夢を抱いて ラスト・メモリー

2 12月の雨が雪に 変わる頃には
  時が全て忘れさせる 貴方の事も
  グラスの酒 思い出と 共に飲み干し
  眠れたら 忘れたら それでイイよネッ
  時の中で 巡り会って いつかはぐれて
  今も私 貴方だけを 追いかけている
  裏切られて 捨てられた 独りの夜は
  泣いて泣いて 泣き叫んで このまま何処か
  冬の海が見れる町へ 車走らせ
  波に飲まれ 波に打たれ 砂になりたい
  ついてないネッ 生きていても 淋し過ぎるネッ
  時を止めて 夢の中で ラスト・メモリー

  こんな夜に雨だなんて 淋し過ぎるネッ
  傍に来て 夢を抱いて ラスト・メモリー  



5月20日(日)23:55 | トラックバック(0) | コメント(5) | ☆ 詩・作詞 | 管理

♪「紫陽花」・・・げっちょ虫


「 紫 陽 花 」
                     作詞 あほうどり
                     作曲 あほうどり

1 一雨毎に 綺麗に変わる
  庭先に咲く 紫陽花見つめ
  私もいつか あの紫陽花のように
  綺麗になれたら 変われたら
  そんな想いで 激しい雨の中
  傘もささずに ただ 立ち尽くす

2 6月の雨 まだ 冷たくて
  何時まで私 こうしていたら
  綺麗になれるの 変われるの
  このまま私 死んでもイイから
  せめて最后に 綺麗になりたい
  独りぼっちは とても淋しいよ 

3 鏡に映る 私の素顔
  なんて醜い 顔をしてるの
  ヤッパリ駄目かな こんな私じゃ
  誰も 相手に してくれないネッ
  涙隠して おどけて見せるの
  気取って みたって さまにならない
  
  涙隠して おどけて見せるの
  独りぼっちは とても 淋しいよ



4月5日(木)14:15 | トラックバック(0) | コメント(2) | ☆ 詩・作詞 | 管理

♪「お前はお前らしく」・・・げっちょ虫

「 お前は お前らしく・・・ 」

                  作詞 あほうどり
                  作曲 あほうどり

1 お前は お前らしく 俺は 俺らしく
  生きる事が 何よりも 大切な事・・・
  例えお前が一人で 歩いて行くとしても
  自分の道を踏み外さず 歩いて行くんだ!
  自分の道を歩いても 傷つく事はあるさ
  だけど 後悔はしない筈
  それが 自分の道だから・・・
  例え涙を流そうと 悔し涙に溺れても
  少しずつ 少しずつ 歩いて行くんだ!
  明日を 見つめて・・・
  だけど 悲しい事や 辛い事 道に迷った時は
  俺で 良ければ 話してごらん
  そしたら 何かが 見えるかも・・・
  出来たら 俺に 甘えてごらん
  お前を 抱く事しか 出来ないけど
  お前を 抱く事しか 出来ないけど・・・

2 貴方は 貴方らしく 私は 私らしく
  生きる事が 何よりも 大切な事・・・
  だから貴方は貴方の 選んだ道ひたすらに
  思いのままに歩いて欲しい 夢を追いかけて
  私は 貴方の後を 遅れながら着いて行く
  だけど 私は 私になりに 
  生きて行くわ 飾らずに・・・
  貴方がいればそれでいい 淋しくなんかないわ
  少しずつ 少しずつ 変わって行きます
  素直な 女に・・・
  いつも どんな時でも 傍にいて
  信じて 愛していたい
  どうぞお願い 離さないでネッ
  いつまでも 愛して いて欲しい・・・
  出来たら私 嫌わないでネッ
  故郷 家を捨てて 来た私を
  帰れる 家なんか もうないから・・・ 



3月30日(金)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

♪「想 い」・・・げっちょ虫

                    作詞 あほうどり
                    作曲 あほうどり

1 貴方を 愛してみても 
  貴方は 遠い人
  今 貴方しか見えない
  愛せない・・・
  涙が頬を ひと筋つたう
  どうすれば いいのですか
  この 想い・・・

2 貴方を 忘れるなんて
  出来そうもないわ
  貴方の 思い出達が
  舞い上がる・・・
  さよならしても まだ 愛してる
  貴方との 楽しい日々 
  帰らない・・・

  どうすれば いいのですか
  この 想い・・・  



3月28日(水)22:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

回転木馬・・・「げっちょ虫」

想いが ひとつ
夢が ひとつ
願いが ひとつ
回転木馬のように
ただ グルグルと 回るだけ・・・



3月26日(月)17:38 | トラックバック(0) | コメント(2) | ☆ 詩・作詞 | 管理

海・・・「げっちょ虫」

              蒼 い 海    

この道を ズット ズット 走り続けたら
何処かの町と 何処かの海へ 辿り着けますか?
久し振りに 海が見たくて・・・
久し振りに 波の音が聞きたくて・・・
独り 心は海を 見つめてる
繰り返す波に 引き寄せられる事もあった
繰り返す波に のまれてしまう事もあった
繰り返す波に 勇気付けられた事もあった
繰り返す波に 押し返された事もあった
今 全ての私を この蒼い海に返し
一粒の 小さな 小さな 砂になって
海に抱かれ 波に揺られながら
そっと 静かに・・・ 眠りたい・・・


                  By あほうどり


撮影場所 佐賀県唐津市 波戸岬にて・・・ 



3月20日(火)14:28 | トラックバック(1) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

♪「春夏秋冬」・・・げっちょ虫

 「 春夏秋冬 」

                作詞 あほうどり
                作曲 あほうどり

1 流れる雲の 行方も知れず
  たたずむ影は 川面に揺れて
  名も無き花の 香りが悲しい
  さすらう日々よ 短き春よ・・・

2 故郷遠く 彼方にあれど
  想いは深く 心に憩う
  愛しき人の 眼差しに似た
  瞬く星よ 惑う夏よ・・・

3 遥かな旅の 行き着く先は
  何処かの町か あてさえ知れず
  枯葉を踏めば 夜霧が沁みて
  見果てぬ夢よ 憂いの秋よ・・・

4 風吹くままに 北へと行けば
  夜汽車の窓を 吹雪が叩く
  安らぐ町の 愛しい人も
  捨て去る旅よ あてなき冬よ・・・



3月18日(日)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

♪「旅支度」・・・げっちょ虫

 「 旅 支 度 」

                作詞 あほうどり
                作曲 あほうどり 

1 静かな雨の夜 雨音聞きながら独り
  奇麗事だけじゃ 生きて行けないと
  泣き笑い浮かべて 旅支度始める・・・
  疲れたこの身体 疲れたこの心何処へ
  ぶつけてみようか 捨てて行こうか
  やりきれない想いに 旅支度始める・・・   
  思い通りに 心のままに
  生きて行きたい・・・ 我が侭ですか??
  誰が決めたの 生き様なんて
  壊れてしまえ! 消えて無くなれ・・・


2 愛した人は今 小さな思い出と共に
  湖に投げた 小石のように
  落ちて深く深く 儚く消えて行く
  明日は晴れますか? 破れた夢ひとつ抱え 
  若くはないさ!と つぶやけば ポツリ
  頬に熱い涙 静かに一滴・・・
  思い通りに 心のままに
  生きて行けない・・・ どうしてですか??
  誰が決めたの 生き様なんて
  壊れてしまえ 消えて無くなれ・・・


  思い通りに 心のままに
  生きて行きたい・・・ ただひたすらに・・・
  何もしないで 流されるなら
  ショーウィンドウで笑う ただの人形・・・
  明日は晴れますか? 生きて行けますか?
  そう叫ぶ心に・・・ 旅支度始める  



3月14日(水)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

夜の中・・・「げっちょ虫」

静かな夜の中 独り・・・
そっと 鏡の中の私と 会話する
話を聞いてくれる人がいなくて
心の中 全てを 聞いてくれる人がいなくて
そっと 鏡の中の私と 会話する
誰かに 心の全てを 聞いてもらいたい
心の全てを 話してしまいたい
心が 深く 深く 沈んでしまう前に
何処までも 深く 落ちてしまう前に
誰もいない ただ独りの部屋の中 
今すぐにでも この部屋 抜け出して
荒れ狂う 冷たい波しぶき押し寄せる 
冬の海に 今 逢いに行きたい・・・
冬の海・・・私を強く叱ってくれませんか?
そして 優しく 包んでくれませんか?
誰にも 心 話せない・・・
弱い 私を 見せられない・・・
片意地張って 強がって 
ただ 平気を装うだけです
そうしていなければ 崩れてしまいそうです
出来るなら 口にしたくないと思っていた言葉
「大丈夫」 「平気」 「気にしないで」 を
やっぱり 私は 繰り返すだけですネッ
静かな夜の中 独り・・・
今夜も そっと 鏡の中の私と会話してる




1月31日(水)01:09 | トラックバック(0) | コメント(2) | ☆ 詩・作詞 | 管理

♪「友 へ」・・・げっちょ虫

   友へ・・・
                  作詞 あほうどり
                  作曲 キヨミ

1 街がざわめく 都会の
  人込みの中に 流されて
  今一人歩く時が 今一人旅立つ時が
  誰にも 涙 枯れるような・・・
  悲しい別れ来たとしても
  せめて 今だけ笑って 
  「さようなら」言えたら良いネッ
  遠く離れても 心はひとつだと
  信じていたい・・・
  泣いて 笑って 喧嘩した
  私の愛する 友達よ
  また いつか 逢えるよネッ
  また いつか キット笑えるよネッ
  だから もう 泣かないで
  貴方の 笑顔を見せて
  心と心を 繋ぐように
  手と手を繋ぎあおう
  この手の中の温もりを
  忘れないで 欲しい・・・

2 遠く離れても 心のどこかで 
  覚えていて 欲しい・・・
  喧嘩ばかり したけれど
  それでも 貴方が 好きだから
  また いつか 逢えるよネッ
  また いつか キット笑えるよネッ
  淋しくなったら 思い出して
  たまには 手紙でも下さい・・・
  心と心を 繋ぐように
  手と手を繋ぎあおう
  この手の中の 温もりを
  忘れないで 欲しい・・・
  忘れないで 欲しい・・・

※ 丁度今頃 私が ズット ズ~ット昔
 高校3年生だった頃に「卒業」をテーマに
 詩を書き 友達のキヨミが 曲を書いた
 思いで深い 「友へ」 と 言う 歌です
 この時期になると フッと 思い出します
 私達のクラスは 入学から 3年間
 クラスが変わらなかったと言う事もあり
 本当に クラス全員が家族のようでした
 それぞれ 卒業をして離れて行く友達
 「卒業」と言う 悲しい 別れ・・・
 でも それは それぞれの「旅立ち」
 何も悲しい事はない 悲しい事じゃない
 いつだって 逢いたいと 思えば
 心の中で みんなの笑顔に スグに逢える
 そして 時が過ぎたら いつか キット
 また 皆で 逢おうネッ! と言う 
 そんな気持ちを込めて 詩を書きました
 
 
  



1月22日(月)02:27 | トラックバック(0) | コメント(2) | ☆ 詩・作詞 | 管理

今日の貴方へ・・・「げっちょ虫」

貴方に出逢えた 今日まで全てに
ただ ひと言・・・ ありがとう
命の奇跡を しっかりと 刻みつけ
生きて来た 生きていてくれた事
本当に ありがとう・・・
これからも ズット ズット 生きて下さい
もし もしも 生きる事を諦めたくなったら
私の為に 私の為だけに 生きて下さい
貴方の為じゃなく 私の為だけに
貴方の命 しっかりと 握りしめていて下さい
私は 貴方の手を ズット 握りしめているから
貴方の暖かい手を 強く握りしめたまま
同じ時を 同じ季節を 貴方と一緒に
見送って 行きたい・・・

今日の貴方に 最高の言葉を・・・
ただ ひと言  「 あ り が と う 」

                By あほうどり   
 



1月17日(水)03:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

目を閉じて・・・「げっちょ虫」

目を閉じて 大きく息を 吸い込んで
少しだけ 心を軽くして
貴方の 目の前にいる人を
そっと 見つめて下さい
ありったけの 優しい心で 見つめて下さい
そしたら キット 違う何かが見える筈
いつもと違った人に 見える筈
いがみ合い 疑いながら 見つめ合えば
心は ドンドン 離れて行きます
全ての わだかまりを捨てて
もう1度 貴方の目の前にいる人を
そっと 優しく 見つめて下さい
貴方の心が 静かに 落ち着いていたなら
貴方の目の前にいる人は
貴方の優しさと 愛に キット 気付く筈
貴方を もっと 愛してくれる筈・・・

                By あほうどり



1月13日(土)02:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

今夜は・・・「げっちょ虫」

空には 満点の星・・・
悲しくなるほど たくさんの星達
 キラキラ  と 輝いています
また 夜が 訪れました・・・
暗く 淋しい とても寒い 夜です
フッと 一人 今日を振り返る
今日の私は 楽しく過せましたか?
今日の私は 楽しく笑えましたか?
そんな事を 自分自身に問い掛けてみる
でも 問い掛ければ 問い掛ける程
自分自身に 問い掛けた分だけ
空しくなる想いと やりきれない想いに
ただ心は 深く暗い闇の中に落ちて行く
どうすれば 今日を笑って過せますか?
どうすれば 私の明日が見れますか?
心の叫びは 言葉にならない・・・
心の叫びは 言葉に出せない・・・
いつも 私の想いは 私の願いは 
風に舞う 粉雪のように 
スグ溶けて 消えて行くだけ・・・ です  



1月11日(木)00:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

本気と本音・・・「げっちょ虫」

もしも 言葉のない 世界に迷い込んだら
キット 本当の優しさを持った人に
巡り逢えるような・・・ そんな気がします

飾り立てた 嘘ばかり を 並べた言葉など
何も 聞きたくはない・・・
意味のない 心も無い そんな言葉だけなら
愛想笑いをしているだけで 疲れてしまう
ただ ただ 無駄な時間を見送るだけ

本気 と 本音 で 語り合えたら
本気 と 本音 で 語り合えたなら
こんな 長い長い 重苦しい夜もスグに終わり
柔らかな陽射しの優しい朝が訪れる筈・・・

もしも 言葉のない そんな世界があるのなら
探してみたい 迷い込んでみたい
心の言葉で 本気 と 本音 で 語れるような
そんな 人と・・・ 出逢いたい
そんな 人に・・・ 出逢って 笑い合いたい


 ※ 悲惨な事故・事件のニュースが
   毎日 飛び交っています・・・
   とても とても 悲しい事です
   全ての人達が 笑って過せるような
   そんな 毎日が続くとイイのに・・・
     



1月5日(金)01:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

笑顔の裏に・・・「げっちょ虫」

笑顔の裏に 隠す 涙一粒・・・
しっかりと今は握りしめ
いつか 全ての涙を 海に返したら
本当の笑顔に なれたらいいネッ
今は 生きる事が下手で
どうすれば良いのかなんて
何も わからない 
何も わからないまま・・・
私は私! と 割り切る強さがあれば
こんなに思い悩む事も 苦しむ事もないのに
私の為だけに 生きて行く事だって
簡単に出来る 筈なのに・・・
何も望めないから 何も残らない
何も残らないから 淋しさだけが残ります
何も 心の中 言えないから
誰にも わかってもらえません・・・
誰にも わかってもらえないから
ただ 心は沈んで行くだけです
命の年数を ひとつずつ 消しながら
いつか いつの日にか 心から笑えたなら
きっと・・・ 生まれて来て良かった! と
生きていて 本当に 良かった! と
そう 思えるような気がします・・・

                  By あほうどり



12月28日(木)01:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

生きて行け!・・・「げっちょ虫」

果てしない夢なら 今は 生きて行け!
昨日に 振り返る事もなく
今 確かな今日だけ 見つめて 生きて行け!
何も恐れずに・・・ 何も迷わずに・・・
今は 自分を信じて 生きて行け!
立ち止まっても 振り返っても
時は止まらない 確実に過ぎて行く
夢は 掴み取るもの! 握りしめるもの!
何も出来なかった・・・と 嘆くのは
何もやろうとはしなかった
そんな 卑怯な自分を隠す為の言い訳
何も出来なかった・・・と 嘆くより
今は 前だけを見つめて 生きて行け!!



12月27日(水)01:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

♪「蒼い命」・・・げっちょ虫

「 蒼 い 命 」

                作詞 あほうどり
                作曲 あほうどり

蒼い 海が あまりに蒼くて
海と ひとつに なりたかっただけの事
ただ それだけの事・・・

蒼い 空が あまりに蒼くて
空と ひとつに なりたかっただけの事
ただ それだけの事・・・

この世の中が 騒がし過ぎるから
そっと 独りに なりたかっただけの事
ただ それだけの事・・・
ただ それだけの事・・・



12月15日(金)20:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理

あてもなく・・・「げっちょ虫」

あてもなく ただ 歩き続け
あてもなく ただ 生きて来た
たくさんの 溜息と涙
諦めと挫折 の 繰り返し
生きている 生きて行く 
そんな簡単な事の意味さえも
何ひとつ わからないままの 今日まで
振り返ると 色んな事があり過ぎた
眠れない夜を数えて 時だけを見送って来た
そして 今も尚まだ 答えを見つけられない
私がひとり 立ち止まっている・・・
私が 私らしく 生きて行く為に
今の想いの全てを 消し去りたい・・・



12月12日(火)13:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ☆ 詩・作詞 | 管理


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