げっちょ虫
 
     
 



2007年1月22日を表示

♪「友 へ」・・・げっちょ虫

   友へ・・・
                  作詞 あほうどり
                  作曲 キヨミ

1 街がざわめく 都会の
  人込みの中に 流されて
  今一人歩く時が 今一人旅立つ時が
  誰にも 涙 枯れるような・・・
  悲しい別れ来たとしても
  せめて 今だけ笑って 
  「さようなら」言えたら良いネッ
  遠く離れても 心はひとつだと
  信じていたい・・・
  泣いて 笑って 喧嘩した
  私の愛する 友達よ
  また いつか 逢えるよネッ
  また いつか キット笑えるよネッ
  だから もう 泣かないで
  貴方の 笑顔を見せて
  心と心を 繋ぐように
  手と手を繋ぎあおう
  この手の中の温もりを
  忘れないで 欲しい・・・

2 遠く離れても 心のどこかで 
  覚えていて 欲しい・・・
  喧嘩ばかり したけれど
  それでも 貴方が 好きだから
  また いつか 逢えるよネッ
  また いつか キット笑えるよネッ
  淋しくなったら 思い出して
  たまには 手紙でも下さい・・・
  心と心を 繋ぐように
  手と手を繋ぎあおう
  この手の中の 温もりを
  忘れないで 欲しい・・・
  忘れないで 欲しい・・・

※ 丁度今頃 私が ズット ズ~ット昔
 高校3年生だった頃に「卒業」をテーマに
 詩を書き 友達のキヨミが 曲を書いた
 思いで深い 「友へ」 と 言う 歌です
 この時期になると フッと 思い出します
 私達のクラスは 入学から 3年間
 クラスが変わらなかったと言う事もあり
 本当に クラス全員が家族のようでした
 それぞれ 卒業をして離れて行く友達
 「卒業」と言う 悲しい 別れ・・・
 でも それは それぞれの「旅立ち」
 何も悲しい事はない 悲しい事じゃない
 いつだって 逢いたいと 思えば
 心の中で みんなの笑顔に スグに逢える
 そして 時が過ぎたら いつか キット
 また 皆で 逢おうネッ! と言う 
 そんな気持ちを込めて 詩を書きました
 
 
  



1月22日(月)02:27 | トラックバック(0) | コメント(2) | ☆ 詩・作詞 | 管理


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